小鹿田焼の作品は
オンラインショップでは販売しておりません。
POP-UP STORE / 催事会場のみで販売する
限定商品となります。

全て意図的に「SOLD OUT 」と
掲載していますが
気になる作品がございましたら
Instagram アカウントまで
DMにてお問合せ下さいませ。

【小鹿田焼について】
今から約300 年前
福岡県朝倉郡小石原村にある
小石原焼から分窯し
開窯したと伝えられる小鹿田焼。

江戸中期の開窯以来
受け継いで来た伝統工芸の焼き物です。

民芸運動の指導者・柳宗悦氏の来山によって
作調が賞楊され「世界一流の民窯」と謳われ
小鹿田焼開窯から300 年
窯の火を絶やすことなく守り続け
現在では国の重要無形文化財に
指定されています。

弟子を取らず、職人も雇わず、一子相伝
家族だけでひっそりと継承してきた小鹿田焼は
機械化が進む陶芸界において
土作りからすべて昔ながらの手作業で
作られています。

▢ 小鹿田焼の伝統技法
象嵌 (ぞうがん) とういう装飾を施した
繊細な模様が生み出す美しさが特徴の
7寸深皿になります。

見込み(内側)は、象嵌
胴(外側) は、象嵌

釉薬をかけることで
象嵌模様が自然な風合いを持つ
仕上がりとなります。

伝統的な「とびかんな」や
「刷毛目」とは異なり
より繊細な装飾技法となり
シンプルな器の中に
上品なアクセントを加える為
特別な器として使用される方が多いです。

装飾 / サイズ感 から言って
シェア料理をドカっと盛りも良いですし
深さは特別に深くはないですが
口径が広い為、丼や麺類にも
日常料理に対応してくれます。

高台もついておりますので
安定感もしっかりとございます

上部直径 (口径) : 約21cm
底部直径 : 約9.5cm
高さ : 約7cm

※作陶工程の過程で釉薬のムラや溜まり
ピンホールや窯傷、線傷やブク
器の若干の歪みや台付きのぐらつき 等が
ある場合がございます。

手仕事の民藝品ならではの味として
1点モノの風合いもお楽しみくださいませ。

※同商品につきましても
1点1点 表情が異なる場合がございます
予めご了承くださいませ。

※お客様のお使いのモニターや環境によって
色味が異なって見える場合がございます。

【O-161 / O-162】