小代瑞穂窯 福田るい

「伝統とは灰を守ることではなく、
熾 (おき) を密かに保ち続けることである。」

栃木県 益子にて島岡達三氏に師事
帰郷後、熊本県 荒尾市にて
小代瑞穂窯の二代目へ

昔ながらの特徴と技法を活かしながら
独自の焼成法を取り入れて
現代の生活にあった器づくりを念頭に作陶

土感も残しながらしっかりと手に馴染む
通称「逆皮クジラ」

容量も十分なサイズ感で
毎日のお食事に馴染んでくれます

繊細な釉薬使いの繊細なデザインで
老若男女 選ばず使えます

上部直径 : 約13cm
底部直径 : 約4cm
高さ : 約7cm

※作陶工程の過程で釉薬のムラや溜まり
ピンホールや窯傷、線傷やブク
器の若干の歪みや台付きのぐらつき 等が
ある場合がございます
手仕事の民藝品ならではの味として
1点モノの風合いもお楽しみくださいませ

※同商品につきましても
1点1点 表情が異なる場合がございます
予めご了承くださいませ

※お客様のお使いのモニターや環境によって
色味が異なって見える場合がございます

【FR-82 / FR-83】